内蔵脂肪がつくとこんな感じ

人間も油っぽい食事が多かったり運動不足になると内臓脂肪がつきやすくなります。そして、犬も同様なんです。
愛犬のお腹が膨れてくるのは、部分的だったり偏りがあるのは病気の可能性が高いですが、全体的に太くなってきたら立派な肥満です。お散歩やフードで上手に痩せさせましょう。

いつもより速度アップしてお散歩する

内臓脂肪を燃焼させるには、ややスピードアップしたお散歩をすると効果的です。スピードアップと言っても走るのではなく、やや早歩きでお散歩しましょう。
散歩コースも自転車や歩行者の少ない場所を選ぶとペースアップしても歩きやすいですよ。

お散歩の時間を少し長めにする

犬種や犬の体力にもよりますが、小型犬の場合なら通常は1日30分以内でも十分ですが、1日で40分〜1時間程度は歩くようにします。歩くのが好きな犬であれば、朝夕で行うとかなり効果的です。
飼い主さんの事情もあるので、時間の取れる時に1回で40分以上歩いたり、30分程度ずつで分けるといいですね。

お散歩自体が苦手な犬は?

お散歩があまり好きではない犬の場合は体を動かすのが苦手というコもいますが、臆病で外が怖いという場合も多いものです。
近くに公園があれば公園でじっくり散歩させたり、可能であれば郊外まで車で移動して静かな場所を散歩コースに選んであげましょう。

もともとお散歩をあまりしていない犬は?

お散歩が本当に嫌いで歩かないという犬は多いものです。得に身体上のの問題が無く少しなら歩く場合は無理に長時間させる必要はないと思いますが、肥満が気になったらその犬のペースで少しずつ時間を伸ばしていきましょう。また、水が大丈夫な犬ならプールで泳がせるのも足に負担がかからずおすすめです。

以前は歩いたのに最近歩かなくなったら?

始めはお散歩が好きだったのに嫌がるようになったという場合には何か原因があるはずです。その原因を考えてみましょう。
散歩コースを変えたら歩かない場合は以前のコースに戻してみましょう。首輪やハーネスが原因の時もあります。または足をケガしたりしていないかチェックしたほうがいいですね。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。
お散歩は犬によって好きなコと嫌いなコに分かれます。苦手な犬でも肥満や足が弱っているようだったら少しずつでも歩かせましょう。
梅雨の時期など悪天候が続く時には散歩出来ない日が増えますが、室内で遊んだり、晴れた時に時間をかけてじっくり歩くなどバランスを取るといいですよ。

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