寿命を知って愛犬との時間を大切にしましょう

犬の寿命は犬種でもある程度分かれるものです。雑種は全体的に長生きの傾向にはありますが、体重や種類にもよるようです。
愛犬の寿命の目安を知り、出来るだけ健康に長く一緒に過ごす為の参考にしてみてください。

大型犬は全体的に寿命が短い傾向にあります

大型犬はどの犬種も全体的に寿命は短い傾向が見られます。寿命は10歳前後が多く、11歳でも長生きに入ってしまう為、7歳をシニアとするのは主に大型犬の場合と考えても良いと思います。
国内でも最も長生きした大型犬は19歳や20歳という記録があるそうです。

中型犬は10歳前後が平均的

中型犬も平均寿命は8歳〜11歳の間に集中しているようです。しかし、こちらも国内で長生きしたものだと 18歳や中には20歳を超える犬もいます。
10歳というとあっと言う間に過ぎてしまう年数でもありますね。シニアになったからということに限らず、愛犬との時間は大切にしたいですね。

小型犬はやや長生きの傾向が多いようです

小型犬は全体的に13〜14歳に集中しており、やはり長生きの傾向はあります。国内の純血種で最も長生きの記録があるのはトイプードルの24歳だそうです。
人間年齢に換算すると、なんと100歳以上!ここまで生きてくれると悔いはないという感じがしますね。

雑種は全体的に長生きって本当でしょうか?

ところで、雑種(ミックス)は長生きと言われていますが、本当でしょうか?
今回参考にさせて頂いたサイトでも、雑種は長生きの傾向が見られます。特に小型犬の雑種では最高で25歳という記録があるそうです。雑種が丈夫であるというのは本当と言えそうですね。

犬が長生きになる要因は?

数十年前に比べて犬は全体的に寿命が延びたと言われています。その背景にはフードの品質の向上、ワクチンや狂犬病予防、マダニやノミの予防など、犬を取り巻く環境が大きく改善されたというのも大きな要因です。
飼育環境ももちろん大切で、室内飼いが増えたことにも起因していると言えそうです。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。
動物病院での健康診断や避妊手術、去勢手術なども寿命を延ばしていると言われています。
特に室内飼育によって愛犬をより身近に見ていけることで早い段階で病気に気づけたり、ストレスなどの異変にも対応出来るのが長生きの秘訣ではないでしょうか?
健康管理と十分な愛情で出来るだけ長生きして欲しいですね。

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