犬の怪我や病気のためにあったら便利!犬用の救急箱。

皆さんが怪我をした時や具合が悪くなった時、どうしていますか?ちょっとした怪我や、腹痛などはまず家にある救急箱から薬や絆創膏などを使って自分で治療するのではないでしょうか?犬についても同じように、ちょっとした怪我や病気に対処できる救急箱があれば、とても便利です。

救急箱には、どんなものを揃えたら良いのでしょう?

人間用の救急箱ならわかるけど、犬用の救急箱にはどんなものを揃えたらいいのかわからない。そんな方も多いのではないかと思います。そんな方のために、基本的にこれだけあればいざという時に便利という物を順を追ってご紹介したいと思います。

人間の救急箱と一緒ではダメなの?

怪我をした時に使うガーゼや、消毒薬など人間が使う物も犬が使う物も一緒では?どうして犬用に別に揃えるの?そう思う方もいるかもしれませんが、犬に使った治療具を人間にも併用することは衛生面で問題があるので避けた方が良いでしょう。そのために、犬専用の救急箱が必要になります。

救急箱には、どんな器具を揃えたら良いのでしょう?

患部を露わにするための毛を切るハサミ、とげなどを抜くためのピンセットか毛抜き、患部を洗うためのスポイトやシリンジを用意しましょう。スポイトやシリンジは薬を飲ませる時にも使えるので便利です。また、口中や耳の中を見るために小型の懐中電灯も用意すると良いでしょう。他にペット用の体温計もあると便利です。

衛生用品は、犬に向いたものを用意しましょう。

犬は人と違って毛深いので絆創膏は使えません。また、普通の包帯も取れやすいので傷口を塞ぐには犬用の包帯を用意しておきましょう。犬用の包帯は、粘着タイプで包帯どうし圧着することが出来ますが被毛には着かない優れものです。滅菌ガーゼや脱脂綿、綿棒などは人間と同じものを揃えておいて良いでしょう。

薬や消毒は人と同じものは使わないで!

犬が怪我をした場合の消毒用には精製水か生理食塩水を用意しておくと良いでしょう。イソジンは、薄めて使うこともできますがヨード系の薬品は、薄めて使っても犬が舐めてしまうと害がある場合もあるので使わないようにしましょう。また、動物病院でもらってきた薬もまとめて犬用の薬箱に入れておくとわかりやすく便利です。

もしも、可愛いペットが怪我をして体のどこからか血が出ていたら、冷静に対処できますか? いきなりのことだったらびっくりしてあたふたしてしまうのではないでしょうか。そんなときに少しでも的確に処置を行うためにも、日頃から犬用の救急箱を備えておく事がとても大切なんですね。最後までお読みいただきありがとうございました。

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