アレルギー体質の犬はこんなケアが必要です。

アレルギーを持っている犬は食べ物を考えたり、普段から気をつけたいことがいろいろあります。
シャンプーやワクチン、そして食べ物など、アレルギー体質の犬に合ったものの選び方や気をつけたいことにはこんなことがあるんです。

シャンプーは薬用など低刺激のものを選びましょう

アレルギー体質の犬の場合は、香りの強いシャンプーなどは肌に刺激が強過ぎる傾向があります。
薬用シャンプーや香りの弱い低刺激のものを選び、自宅でシャンプーする場合は皮膚に傷をつけないように優しくシャンプーします。

アレルギー対策をしてワクチン接種をする

ワクチン接種の時にかゆみをともなって腫れてしまうことがあります。
アレルギー反応を起こしやすい8種ではなく5種を摂取して回避できる場合もありますが、それでも反応することもあります。摂取する時には獣医に相談し、腫れてしまう前に対策を練っておくと症状が出ても緩和されることも多いのです。

マダニ予防薬の投与で肌に負担をかけないように注意

ノミやマダニの予防薬として使用されているフロントライン。犬を飼っている人なら皆さん毎年投与されていると思います。
一般的に使われているのは滴下タイプが多いようですが、これをつける場所も毎回少しずつずらすなど工夫してあげると良いのです。毎回同じ場所につけていると皮膚が赤くなってしまうことがあります。

お魚大好きな犬!でも青魚の与え過ぎはNGです

飼い主さんの中でも愛犬に手作りご飯をあげている人もいると思います。ドライフードがメインでも、お肉やお魚、または野菜をトッピングする人は多いようです。
魚の好きな犬にはほぐしてトッピングするのも良いですが、アレルギーの犬にはサバやアジなどの青魚の与え過ぎは湿疹やじんましんを引き起こしやすくなります。

皮膚を常に清潔にアレルギーを起しやすい食べ物を控える

アレルギーを持っている犬は、基本的な気をつけ方は人間と同じです。
疲れていたり体力が低下している時には特に敏感に症状が出やすいようです。
シャンプーの時も洗い残しやシャンプーが残らないように気をつけ、肌の清潔に気をつけます。食べ物もアレルギー反応が出るものを与えないようにしましょう。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。
アレルギー体質の犬は、軽い症状なら体力が落ちている時に反応する程度だったり、成長に従って少しずつ出なくなることもありますが、酷い場合は毛が抜けてしまったり、ドライフード自体も変えないといけない場合もあります。アレルギーの状態に合わせて普段の食べ物を中心にケアしてあげましょう。

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