白~黄色っぽい泡を吐くが、吐いた後も元気

空腹時間が長く続いているために胃液を吐いています。
食餌の回数や量を見直しましょう。
朝・晩の二回ゴハンを与えている場合は、食餌回数を日に3~4回に増やしてみましょう。
太りすぎにならないよう、一日のトータルの食事量には気を付けてくださいね。

食物アレルギー

犬にも食物アレルギーを持つ子がいます。未消化のフードを吐き出したり、下痢をする場合もあります。
低アレルゲンのフードに変更することで改善できます。

異物を誤飲してしまった

お散歩の途中など、目を離したスキに石や金属、ビニール、壊れたおもちゃ、毒物などを食べてしまうことがあります。
おなかの中にまだ残っている可能性がありますので、吐き出したから大丈夫と安心せずにすぐに動物病院を受診しましょう。

吐いたものの中に白く長い虫が混ざっている

消化管内寄生虫が原因ですので、駆虫をします。
体重が減ってしまったり下痢をすることもありますので、定期的に糞便検査をしたり、予防として駆虫薬を与える方法もあります。

頻繁に吐く、全体的に元気がなく、食欲低下、下痢や体重減少などがある

細菌性・ウィルス性胃炎や膵炎、肝臓や腎臓などの内臓疾患の可能性があります。
早急に動物病院で治療を受けたほうがよいでしょう。

胃拡張・胃捻転

特に胸郭が深い大型犬(グレートデンやドーベルマンなど)によくみられます。ゲップをして息が荒い、元気がなくおなかが膨満してヨダレや腹痛がある場合には胃拡張や腸ねん転が考えられます。すぐに動物病院へ行きましょう。
ごはんの早食いや過食をしてしまう子や、食後すぐの運動などは原因となり得ます。

まとめ

嘔吐の原因は軽症のものから命にかかわる重篤なものまでさまざまです。
吐瀉物の内容や様子をよく見て、変だなと感じたら早めに動物病院に受診しましょう。

吐いた物の中に血液が混ざっている場合は胃潰瘍や腫瘍

何度も吐いている場合は、嘔吐後すぐに食べ物や水を与えてしまうと余計に吐いてしまい、脱水になってしまうことがあります。
しばらくの時間飲食をさせないようにし、様子をみながら少しずつ与えましょう。
もちろん自己判断せずに、気になる症状があるときは動物病院を受診してくださいね。

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