犬にマイクロバブルのお風呂はどんな効果がある?

犬用のマイクロバブルのお風呂、最近増えていますね!皮膚トラブルのある犬には特に良いと言われており、動物病院でも推奨していたり、治療の一環に取り入れられてきています。実際には通常のシャンプーとどう違うかを調べてみました。

マイクロバブルは毛根から汚れを浮かせる

マイクロバブルの名の通り、ミクロの泡状になったお湯を全身に当てて皮膚を洗浄していくというものです。
毛根から汚れを浮き立たせていくので、シャンプーだけでは落ちにくい汚れも取ることが可能になるんですね。

余計な抜け毛もスッキリ取れる

毛根から効いていくので、マイクロバブルした時に抜け毛がスッキリ取れます。
ブラッシングが苦手なコや抜け毛が多いコは、マイクロバブルすることでブラッシングと同じように余分な抜け毛を取り除ける効果が得られます。
皮膚病やケガなどでブラッシングが思うように出来ない時にも、マイクロバブルはおすすめなんです。

マイクロバブルのお風呂だとシャンプーは要らない?

マイクロバブルで毛根や皮膚の細かい汚れや余分な皮脂を浮かせていくことで、その汚れや皮脂が被毛についている状態になります。
その為、シャンプーは通常通り必要になるんです。マイクロバブルは、通常のシャンプー前に毛穴から汚れを浮き立たせるという役割なんですね。なのでシャンプーは必要です。

マイクロバブルで顔もしっかり汚れ落とし

マイクロバブルはシャワーで全身にかけていくことで、頭や耳にも行うことができます。シャンプーではなかなかやりにくい箇所もお湯の泡なので大丈夫。
温かくて滑らかな泡で全身をマッサージするという感じなので、ほとんどの犬が気持ちよく入浴出来るようです。
自宅でも可能なシャワーヘッドも販売されていますよ。

お湯の泡だからデリケートな犬にも安心

通常のシャンプー剤で皮膚の汚れを落とそうというのと違い、滑らかな泡でまず毛根から汚れを出していくので、皮膚病やケガをしている犬でも安心して入浴出来るんです。
酷い皮膚トラブルの犬でも、発毛が認められた例もあるんですよ。動物病院推奨の理由はここにあるんです。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。
シャンプーを自宅でする人も多いですが、実は意外と洗い残しやシャンプーが残っていて皮膚トラブルを起こす犬もいます。
自信の無い人は、毎回ではなくても時にはプロのトリマーさんにシャンプーしてもらうと安心ですよ。特に肌の弱いコは2回に1回程度の頻度でもマイクロバブルのお風呂はおすすめです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連する記事

愛犬の健康やしつけなど困った時に無料で相談出来ちゃう!

健康上の疑問やしつけなど、愛犬で困った時に無料で相談できる所があると心強いと思いませんか?そんな飼い主さんの…

Chriee / 1552 view

ちょっと待って!犬を病院に連れて行く前に準備して欲しいこと。

愛犬の具合が悪くなったら病院に連れて行きますよね。でも、その前に準備しておけば治療がスムーズに進むことがあり…

cezannee / 788 view

くしゃみはどんな病気の症状?愛犬の逆くしゃみについて知っておきましょう

突然起こる犬の逆くしゃみ。どの犬もというわけではありませんが、驚く飼い主さんは多い筈です。病気の症状の一つ?…

Chriee / 463 view

犬のいびきは病気のサイン⁈愛犬のいびきの疑問解決します。

犬もいびきをかくコは多いものです。中には人間顔負けのいびきをかく犬もいますね。あまり大きないびきは病気のサイ…

Chriee / 738 view

犬が震えたり吐く時はこんな病気を疑ってみて!

犬が震えている時や、吐く症状にはさまざまな原因があります。特に心配ないものや、見落としてしまいがちな病気や体…

Chriee / 1256 view

要チェック!色、形、匂い、ウンチを見ればわかる愛犬の健康状態

毎日の散歩で、あるいはペットシートで、愛犬がウンチをしたら良く見て健康状態をチェックするようにしましょう。

cezannee / 2263 view

ノミが原因で起こる犬の不調、対策と予防をわかりやすくご紹介!

何だか元気がないみたい、いつもイライラしている。そんな犬の不調の原因はノミかもしれませんよ。

cezannee / 656 view

獣医師が解説「気管虚脱(犬の病気)」:中高齢の小型犬は要注意!気になる症状、予防策と…

中高齢の小型犬によくみられる疾患です。空気の通り道である気管が押しつぶされたように変形してしまい、呼吸困難な…

本間獣医科病院 / 1516 view

愛犬の歯周病の予防はどうすればいいの?かかってしまった時の治療法は??

歯みがきが苦手な犬は歯周病にかかる率が高くなりがちです。特に3歳以降は発症する率は年々上がってきます。毎日で…

Chriee / 1067 view

獣医師が解説「犬の脳震盪」:後遺症が残ることも!飼い主さんが注意すべき点とは?

もしも愛犬が脳震盪を起こしたらどうするべきでしょうか?

本間獣医科病院 / 3887 view

犬の歯周病は放っておくと怖いんです!口腔ケアで対処してみて!

放置するといろいろな病気にも発展する歯周病。犬も歯周病になります。歯周病のサインを早めに察知するのも大切です…

Chriee / 1264 view

獣医師が解説「糖尿病」:どんなワンちゃんがかかりやすいの?予防法は?

糖尿病は膵臓から分泌されるインシュリンというホルモンが不足したり、うまく働かなかったりすることで起こります。…

本間獣医科病院 / 1029 view